こんにちはアキヨです。
正月ムードもだんだんと落ちついきた今日この頃。
今日からお仕事がスタートする方も多いのではないでしょうか?
無理せず過ごしてくださいね。
さてさて今回は、遅ればせながら2024年12月28日に開催した「わたスペ“ing”SESSION #01」の様子をレポートします✏
この、わたスペ“ing”SESSIONは「訪れた人の内側に、小さな熱狂を生み出していく」という、わたスペのコンセプトを基に、まさに今「〜している(ing)」ゲストの人となりに触れることで自分を見つめなおし、これからの日々がちょっと楽しくなるようにと企画。
記念すべき第一回目は、八戸市で祖母の住んでいた古民家をリノベーションしたゲストハウス「トセノイエ」や、地域に愛され続けていた早朝せんべい喫茶を引き継ぎOpenした「喫茶ヘバナ」、2軒のオーナーである鈴木美朝(すずきみのり)さんをお招きして開催しました!
始めに、トセノイエや喫茶ヘバナでの運営についてのお話や、ミノリさん自身が国内外を旅した経験から、地域交流の大切さや国際交流に関する意欲的な取り組みなどについてお話を伺いました。
続いて、わたスペオーナーであるマリホさんとのトークセッション。
それそれがゼロから今の場所を作ろうと思った経緯や、地域や人との繋がりについてなど、私たちが気づかない地域の良さも2人ならではの視点でお話してくれました。
また、やりたい気持ちが先行する反面、継続していくことの大変さや苦労している部分も含めて、今の率直な気持ちも聞かせてくれました。
トーク参加者からの質問コーナーでは、高校生から「活動についての原動力はどこからきているのか?」「周りの人をどう巻き込んでいるのか?」などの質問があり、ミノリさん・マリホさんそれぞれの考え方でアドバイスをくれました。
かしこまらず、ラフな雰囲気でのトークでしたので、終始和やかな雰囲気でのトークイベントとなりました。
個人的には高校生が興味を持ってきてくれたことがもの凄く嬉しかったし、質問も積極的にしてくれて胸熱でした✨
わたスペ“ing”SESSIONは定期的に開催できればいいなーと考えています。
様々な方の「0→1」を作っていったお話が聞ける機会を作って、皆さんの“何かやりたい!”の刺激になればいいなと思います。
今度も是非ご参加ください!