人の声に寄り添う…ラジオ下神白上映レポ✏

本日4月2日、春のお彼岸もとっくに過ぎたのに…雪が積もってます⛄ 笑
彼岸じゃらくはとうに終わっているので、もう異常気象という事に自分の中で落ち着かせました。
こんばんは、あきよです🌌

今回は、先日開催しましたわたスぺTHEATER『ラジオ下神白 -あのとき あのまちの音楽から いまここへ』の上映会レポートです。
ご参加して観られた方も、今回は観れなかったーと残念がってくれていた方へも、雰囲気が伝われば幸いです。


3月29日(日)cafe&HASA BA わたしの素ペースがスタートする前から開催している映画上映会わたスぺTHEATERを開催しました。

3月に開催するなら、今を生きる私たちがふと震災復興などへ思いを馳せる時間に出来たらと、作品選定し企画しました。
今回は福島県で、ちょっと変わった被災地支援を行っていたプロジェクトを追ったドキュメンタリー作品「ラジオ下神白 -あのとき あのまちの音楽から いまここへ」を上映。

資料や実際に作っていたラジオCDなども見て貰える様に展示、開場時間には実際のラジオ音源を流させて頂きました。

上映が始まると、皆さんそれぞれが静かにスクリーンへ向き合ってくださいましたが、その途中で、機材トラブルで映画が止まってしまうハプニングが起きてしまいました💦

スタッフは大慌てでしたが、アフタートークに出演してくださる榊裕美さんが、機転を利かせて皆さんへお知らせなども含め話しかけてくださいました。
復旧作業をしながら、その立ち回りに激しく感動しておりましたので、この場を借りて改めて感謝申し上げます。
観に来てくださった皆さんも、集中力を切らさずにご覧頂きありがとうございました!

上映時は、時折ふっと笑いがこぼれる場面もあり、観ている人それぞれが作品の中の“誰か”に思いを重ねているような空気が印象的でした。

一人ひとりの記憶や思い出に寄り添いながら、
あの場所は家族で行った…とか、
この曲は失恋した時に聴いていた…とか、

人の声に寄り添いながら、曲や歌を通じて紡がれる繋がりが丁寧に描かれていて、いつの間にか引き込まれていました。
人と人との関わりのあたたかさの中で「寄り添うとは何か」を静かに問いかけられるような余韻が心に残っています。

上映後には、本プロジェクトに携わっていた榊裕美さんによるアフタートークを開催。
作品のシーンで印象に残っている場面について質問しながらお応え頂きました。
先ほど見た作品をさらに身近に感じ理解が深まる貴重な時間となっていたら嬉しいです。

コメントを書いて貼り出せるように準備した付箋へもお書き頂きありがとうございました。少しの間ですが、店内で掲示させていただきますので、気になる方はお店に来た時に読んでみてくださいね。

今回の上映を通して、震災やその後の暮らしが“遠くの出来事”ではなく“今もなお続いている生活”として感じられる時間になっていたらと思います。

これからも、誰かの思いや背景にそっと触れられるような場を、ゆるやかに続けていけたらと思います。