こんにちは、週末は最強寒波がくるらしいです⛄
気圧の変化なのか首回りが重めなアキヨです 笑
さてさて、今回は1月3日に開催した「新春もちつき大会」の様子をレポートします🍊
大会と銘打ってみたものの、餅つきしたい人は餅つきをして、食べるのを楽しみたい方はお餅がつきあがるまで見守っていただく…、という自由参加スタイルで今回は実施しました。
11時には、階上町指定の無形民俗文化財である道仏神楽さんが門付けにきてくださいました。
お店には、神楽とおもちを求めて、新年からたくさんの方にお越しいただきましたよ!
せっかくの神楽なので、冬の時期は閉めていたシャッターもOpen!
ご近所へ響き渡るお囃子の音色と、神楽の歯打ち。
わたし自身、初めて道仏神楽を拝見しましたが、小気味いい音と権現様の動きに見入ってしまいました小さい子たちも沢山いたので、将来神楽へ参加してくれたら嬉しいです!
道仏神楽さんが終わる頃にもち米も蒸しあがりました。
もちつきをやりたい!と言いながら勝手がわからない私達(見切り発車しちゃいました🚃)を、助けてくださる心強い助っ人の皆様の手を借りて、もちつき大会スタートしました。
もち米をつきやすい状態までこねてもらってから、参加者のお子さんやついてみたかった大人の方まで。「よいしょー!」の掛け声とともに、少しずつ皆でついたお餅が出来上がっていきます。
つきたてのお餅には、砂糖醤油やきなこをかけて、美味しくいただきました。
余ったお餅は切り餅やお店用の鏡餅となりました。
「おかわり自由ですよー!」と声を掛けると、皆さん寄ってきて「美味しいです」と感想をくださるので、やってよかったなぁとニコニコしてしまいました✨
美味しそうに食べてもらえると嬉しいですね!
もちつきイベントを、わたスぺで初めて開催しましたが、その場で初めて会った知らない人でも「よいしょー!」と掛け声を掛け合ったり、もちつきした人が終わる時にお疲れさまの拍手が起きたり…。とても新鮮な光景でした。
一緒に何かをすることで、そこに居る人たちでしか生み出せない一体感生まれているのを肌で感じることができたので、今後もそんな、訪れた方たちと楽しさを共有できる空間を作っていければと思います。