わたスペにて八戸工業大学感性デザインの学生たちによるグループ展示を行います。
初の試みでわくわくドキドキですが、また新たな良い空間・時間をわたスペにもたらしてくれる企画だなあと予感しております◎
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⚫︎日程:2024.12.6(金)〜2024.12.14(土) ※9日(月)はお休み
⚫︎時間:11:00-16:00(土曜日のみ21:00まで)
【14日(土)18:00-19:30は作家によるギャラリートークを開催※ワンドリンク制】
⚫︎作家:石戸谷 海堂 (写真)
大宮 康太郎 (インスタレーション)
木村 淳浩 (エッセイ)
小鹿 海成 (映像、音楽)
小比類巻 侑生 (映像、パフォーマンス)
橋本 翼 (立体)
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▼作家代表コメント
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現在、美術館や博物館といったミュージアムの収蔵庫不足が問題視されている。限りある財源により、拡張されることがない収蔵庫に対して、増え続ける作品。作家は、今後より一層、場所の必然性が問われるようになることだろう。
本展示では、そのようなサイトスペシフィックな作品に内包するふたつのスペースをテーマに行う。
ひとつは、場所性を表すスペース。
もうひとつは、作家が持つスペース。
重なるように見える両者の差異をぜひ感じてもらいたい。
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期間中の飲食は通常通り可能です。みなさまのご来場、お待ちしてます!